学習塾開業への思い②

学習塾開業への思い②

現在外部ブログとHP内ブログを併用していますが、使い分けがよく分かりません。
という訳で、外部ブログに書いたものを転載します。

今回は、学習塾を始めようと思ったキッカケの2つめ「既存の塾のやり方がおかしいと
思ったから」についてです。
批判的な内容になってしまいますが、実際に我が家に起こった出来事や、感じたこと
について書きます。

かつて我が家の長男が高校受験を迎えた時、我が家では何の知識も無く、中学3年生まで
塾に通っていませんでした。
当時、成績表の真ん中が「3」であると思っていた我が家では、ほぼオール3だった長男の
成績がそんなに悪いとは思っていなかったのです。

中学生の成績は「4」が真ん中であるという驚愕の事実を知り、夏休み前に慌てて塾を探し始め、
大手塾の夏期講習無料体験に飛びつきました。
ほとんどの保護者様がそうだと思いますが、我が家でも「塾に通う=成績が上がる」だと思っていた
ので、これで一安心でした。

ところが、夏休みも終わりになって、通わせていた大手塾から一本の電話がかかってきました。

「お宅のお子さんはこれ以上お預かりできない。」

というものでした。
塾の定めた成績基準を満たしていないので、夏休み以降の通塾はお断りするというのです。
つまり、「塾の宣伝になるような高校に合格出来ない生徒はいらない。」ということです。
この大手塾にとって重要なのは、「勉強が苦手な子ども達が出来るようになり、成績が上がる」こと
ではなく、「勉強が得意な子ども達を集め、塾の実績にとしてアピールできる高校に合格させる」こと
なのだと悟りました。

もちろん、ある程度勉強が出来る子たちにとって、そういう塾でも良いのでしょう。
また、ちょっと違った見方をすれば、そのまま飼い殺しにされるよりは、ハッキリ断ってくれたほうが
親切なのかもしれません。

でも、断られた子ども達はどこへ行けば良いのでしょう?
そこで生まれたのが、「個別指導」というスタイルです。
個別指導であれば生徒一人一人の状況に合わせて対応できるので、勉強が苦手な子でも通い
やすくなります。
しかし、個別指導の場合は集団塾に比べて圧倒的に費用が高いという問題もあります。
また、こうした塾では、夏期講習になると色々と理由をつけ、高額なコースを受講させる、というような
ケースも多く見られます。
しかも、高額な費用を払った挙句、実際に指導をするのはアルバイトの学生だったりします。

もちろん、営利優先の塾ばかりではなく、子どもたちの成長を真剣に考えてくれる塾はたくさんあります。
長男がその後に通った大手塾では、担任の先生が本当によく面倒を見てくれました。
それでも当たった先生次第という側面が強く、通った校舎の先生によって左右されてしまいます。

こうした集団塾、個別指導塾のそれぞれが抱える問題に疑問を感じたことが、学習塾の開業を考える
きっかけの1つとなりました。
細かくはもっといろいろありますが、今日はこの辺で。

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